大館曲げわっぱは秋田県大館市の特産品で、国指定の伝統的工芸品
藩政時代に武士の内職として定着し、現代まで製造技術が受け継がれてきました。
秋田杉の板を少しずつ曲げて成形していく曲げわっぱは、何といっても木目をそのまま生かした見た目が印象的。
最近では、この見た目が「お弁当をおいしそうに見せてくれる」ということで、Instagramのハッシュタグ「#曲げわっぱ」が世界中で人気になりました。
そして大館曲げわっぱには、いろいろなバリエーションが存在します。
ここで紹介するのは、ひとつあると何かと便利なトレー(お盆)。
曲げわっぱのトレーは軽くて丈夫だから取り回しが楽。
主張しすぎないデザインだから、どんなインテリアにもスッと馴染みます。
オリジナリティーあふれるハチふるの焼き印入りバージョンを、モノにこだわるあなたにぜひ。
サイズ:300φ × 30㎜